山林の相続手続き・管理が負担なら「八ヶ岳ライフ」に売却のご相談を。

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山林の管理は大変?
悩んだらまず「売却」
検討しよう!

「八ヶ岳ライフ株式会社」は、長野県茅野市・原村で「山林」「森林」の買取を行っている会社です。
山林を相続したものの、売却すべきかお悩みの方もいるでしょう。
ここでは、山林管理に必要な手続きと、管理にかかる手間・出費などを紹介します。
「管理が大変なので、売却を選択肢に入れたい」という方は、最短3営業日で現金化可能な弊社にご相談ください。

山林管理の手続き

山林管理の手続き

山林の所有者が亡くなった場合、最初にすべきなのが「遺言書の確認」です。遺言書がなければ、相続人全員で遺産分割会議を実施し「誰が山林を相続するか」を決めましょう。

以下では大まかな手順を説明しますが、実際には相続税の納付、司法書士などへの相談も必要です。山林の相続・管理には大きな手間がかかることを、あらかじめ知っておきましょう。

実際の手続き手順
1.市区町村へ届け出

山林を相続したら、90日以内に市区町村へ「所有者の届け出」を行いましょう。その際、相続を証明する戸籍謄本や山林の位置を示す図面などが必要です。

2.名義変更手続き

続いて、法務局で所有名義の変更手続きを行います。必要書類は以下のとおりです。

  • 亡くなった人の出生から死亡時までの戸籍謄本類
  • 住民票の除票(※)
  • 相続する人の住民票
  • 印鑑登録証明書 など

※除票……転出や死亡などで、住民登録が削除された住民票のこと。

3.森林組合への報告

山林を相続したら、森林組合に売却や管理の希望を伝えておくと良いでしょう。売却や管理の希望を報告しておくと、森林組合が山林の買主を見つけてくれる可能性があります。

手続き後も管理を

手続き後も管理を

山林の相続手続きが終わっても「一安心」とはなりません。山林を「管理」するには、それなりの手間が発生します。

例えば間伐を怠ると、木々が過密になり成長が遅くなります。その結果木材としての価値が下がるだけでなく、森林全体の健康も損なわれ土砂崩れや倒木の恐れも生じるのです。また、枯れ枝や落ち葉などにも適切な管理が必要です。放置すると、森林火災のリスクが高まってしまいます。

山林の放置は、病害虫の大量発生や、生態系の破壊といったリスクも。それらが近隣の森林への悪影響を及ぼせば、周辺地主から責任問題を問われるケースも考えられるでしょう。

山林は「売却」が◎

山林は「売却」が◎

相続した山林は、「早めの売却」がおすすめです。個人所有の山林は、使い道もなく持て余すケースがほとんど。現状でとくに困っていることがなくても、山林を所有している限り相続税の支払いのほか、固定資産税も毎年発生します。宅地より評価額の低い山林は節税方法がほとんどありません。山林を管理する場合「収益化が難しい」「子供に負担がかかる」といったデメリットも生じます。そのため、山林を相続した場合は「売却」がベストな手段と言えるのです。

売却のメリット

以下では、山林売却のメリットを紹介します。

1.管理義務がなくなる

1.管理義務がなくなる

山林を売却すれば、木の伐採や落ち葉の管理といった管理義務が一切なくなります。また、固定資産税を支払う義務もありません。周辺地主とのトラブル対応や、害虫・害獣対策もする必要がなくなるので、精神的な負担を減らせます。

2.収入を得られる

2.収入を得られる

山林を売却することで、まとまった金額を得られます。そのお金を両親の介護費用や、ご自身の老後資金、施設入居金などにあてることも可能。山林を管理するとお金が出ていくばかりなので、臨時収入の獲得は大きなメリットと言えます。

3.相続問題の解消

3.相続問題の解消

自分の代で生じた相続問題を子供に残すと、山林の管理や相続税といった負担までも子供の残すことに。何より、相続人同士の対立を子供に引き継ぐと、大きな精神的な負担になります。問題を後世に引き継がないためにも、早めに山林を売却してトラブルの種を摘み取っておきましょう。

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